LT駆動開発20で「HaskellのWeb Application Frameworkを試してみる」という話をした。
試したのはいわゆるController的な部分になる。最近Webというのはヘキサゴナルアーキテクチャのアダプタにみえてしまう病にかかっています。
話しが逸れました。 前々からHaskellでWeb APIをかきたかったのですが、小噺マスターさんと小噺をしている際に「Haskellのフレームワークってなんですかねー?」という話が出たのを機会にちょっと調べた。 気軽にデプロイできることもわかったし、これを機会にざくっと試してみたという感じです。
scottyに改良を加えたのがSpockって感じの印象をうけました。ふたつとも手軽に使えました。 Yesodは別格で難しく感じましたが、機能的にはすごいなーって思いました。 3つともコードはシンプル。
しばらくは、Spockで遊びつつYesodを勉強しようかと思っております。