2014 7月1日 17:58
さくらVPSでGentoo をインストールした時のはまったことのメモ
つかってた VPS がサービス終了してしまったので、さくら VPS に移行してみた。 折角なので OS は Gentoo Linux を選択した。 前の VPS では Debian をつかってた。 なんか、ウェブサーバの応答がよくなった気がする。 一応はまったことを書いておくけど大したことは書いていない。 iso アップロードして、普通にインストールした。 デバイス eth0 がみつからない なんか enp0s3 として認識してた。 おかげで、ネットワークつながらなくて苦労した。 参考 さくらのVPS(2G)でのハマリポイント(enp0s3) - /dev/curiosity ディスク が vda だった 「ディスクがねぇぇええ」って、デフォのCentOS起動してよくみたら sda じゃなくて vda だった。 GPT に挑戦したら GRUB が入らなかった 最近Linuxインストールしてなかった。GPTとやらにしてみることにした。 なにも考えずにデフォのCentOSのパーティションをそのまま利用して構築していた。 さあ、GRUBをインスールするぞ。というところで気づいたのだけど、BIOS boot partitionとやらなく、GRUBのインストールに失敗するので、対処を迫られた。 すでにカーネル配置済みの /boot の中身を一旦退避して、パーティションを書き換えてごまかした。 ブートCD がある方法で、ディスクブートする方法がわからない 15秒放置するだけでした。 virtio いれわすれてディスクがみつけられない とりあえず、 genkernel したからなにもいらないかとおもったけどダメだったらしい。 $ genkernel --virtio all とか genkernel にいろいろオプションがあるのを学んだ。 まとめ Gentoo力上がってるので、あんまりハマってない。 最初のネットワークが繋がらないで挫折しそうだったのは秘密である。