関数プログラミング入門 Haskell で学ぶ原理と技法 の読書メモです。

本節は について。

値と式の関係。値と正格関数、非正格関数。がメインです。

値は 式を用いて表現できます。値を表現する式はひとつだけではなく、複数存在し、評価機が出力する表現は 標準表現 が利用されます。基本的には評価可能な式が表示されるということのようです。Rubyでいうと pメソッドの出力結果に近そうです。 また、値を表示しようとすると停止しない可能性が存在します。このような状態になる関数を正格関数と呼びます。具体的にシンプルに定義されてるのでわかりやすいです。正格でない関数は非正格なりますが、これは遅延評価でないと定義できないそうです。

練習問題は正格と非正格について考える問題でした。

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