すごい合同勉強会2014 in 広島を開催しました。 開催したといっていいのだろうか?
この勉強会は広島市立大学の大学祭にあたる市大祭の出し物として行われました。 主催は広島市立大学 プログラミング同好会です。
といっても、広島で毎月行われているLT駆動開発の年に一度の大型バージョンという側面もあります。 でっかいLT駆動開発です。
いつもより大きいだけあって、いつもの参加者も少しだけ長い時間を喋っていてボリュームのあるものになったと思います。
学生や学校と交流できたこともよかったと思います。 学祭と被っているため懇親会に参加できる学生が少ないのはとても残念でした。
しかも、プログラミング同好会を巻き込んだだけのLT駆動開発ではなくて、江添さんとはなださんがいらっしゃっいました。 イベントのメンバーは固定化がおきていて、今回は特に県外から別の文化が届くのはとても大切だと感じました。 とても大きな刺激になりました。
お二人が参加されるきっかけができたことには本当に感謝しています。
この規模だと、県外からの参加もあったりするのもとてもよいです。 県外は岡山や山口にいく程度ですが、九州や関西にも足を運ぶようにしたいと改めて思いました。 「これだけは行っとけ」というイベントがあれば教えて欲しいです。 Ruby World Cunference にいければいいんだけど日程的に無理である。
イベントを行うのは、参加者の貴重な時間を使うことになります。 イベントが大きいものになればなるほど不安も大きくなります。 そんな中で思ったのは、参加者が受け身にならないように自発的に動いていきたくなるような空気感をつくるのが、参加者も運営者もメリットになるものになるのではないかとさっき考えたりもしました。 結局はみんなが協力していて、さりげなく支えてくれてる人がいて成立しているものだと思いました。 本当にありがとう。
発表することのメリットを私自身がしっかり享受して、広島がITエンジニアにとってもっと楽しい街になると良いと思っています。
ただし、私の定義する広島は広いぞ。#知らんけど
それでは、また来年(あした)