LT駆動開発10で「Test KitchenではじめるChef入門」という話をした。
ちなみにこの記事はオープンセミナー2015@広島のステマ記事でもある。
また、「Test KitchenではじめるChef入門」はQiitaに投稿した記事である。
Chefはちょいちょい使っていて、使いこなせてはいません。
Cookbookを作成するときの環境で、Vagrantfileでやるのがよいのか、knife-zeroを使うのがいいのかいろいろ悩んでいた。 やっぱりテストコードを書きたいし、ますはTest Kitchenをいじっておこうと至るのは自然な道だと思う。
Test Kitchenをいじっていると、そのままの環境でCookbookを書くのが良さそうだということに気づいた。 ならば、はじめからTest Kitchenを使いつつChefを学ぶのも良さそうだということで「Test KitchenではじめるChef入門」というネタを考えた。
詳細はQiitaの記事を参照して欲しい。
広島のみんなはオープンセミナー2014@広島で@t_wadaさんに来てもらったことだし、何をはじめるにしてもテストコードをかく環境から導入したいはずだ。 きっと、Chefのテスト環境にみんな興味があるはずだ。(確信)(そんなわけはない)
そういえば、オープンセミナー2015@広島は2月14日が行なわれる。
そして、みんなすごいChefを試していると思うんだけど、Chefの調べものをしていると、きっと@sawanobolyさんを何度もみかけるはずだ。 代表的な記事をピックアップしてみよう。
- Ruby - Chefのローカルモードチュートリアル + knife-zero + knife-sakura - Qiita
- test-kitchenのつかいかた - Qiita
- Chefのローカルモードだけでリモートサーバを運用してみようと、Knife-Zeroを作った。Nodeの構成情報もとれるよ。 - Qiita ところで、オープンセミナー2015@広島の講師に@sawanobolyさんがいるように見えるのは僕の気のせいだろか。
Chefに限らず構成管理ツールの利用箇所は幅が広がりつつある。
- Packerをつかって各仮想環境のbox作成
- Vagrantのプロビション
- Dockerなどコンテナのプロビジョン
- WerkerのBox作成
- GitLabのインストーラ
あまり知らないけど、僕が知る限りでも、そこそこある。 もっとあるんじゃないかと思う。 構成管理ツールは運用する人たちののツールから開発をする人たちでも使われていくツールなるだろう。
せっかく@sawanobolyさんがいらいしゃるので、いまのうちにChefをしっかりいじっておきたいよね。
他にも広島でChefをいじっている人いえば、@akira345さんとか、@k2worksさんとか、@ogatomoさんとか、@moobay9さんとか、@pecosantoyobeさんとかがいる。 Ansibleなら@soudaiさんとか@24motzさんとか、@yukilabさんとか、@NeXTSTEP2OSXさんとかがいじっていると聞いている。
たぶんTwitter IDを上げた人はほとんど参加するはずだ。間違いない。 名前を上げなかった人でもきっと何かしらの構成管理ツールを使っている人がたくさんいて遊びに来るはずだ。 @sawanobolyさんが来るんだし、きっと間違いない。(自信なし)
さあ、みんなでオープンセミナー2015@広島に集まって情報交換しよう。 構成管理に入門するタイミングとしては、この上はないはずだ。
そういえば以前こんな記事を書いている人がいましたね。
くりかえす。
オープンセミナー2015@広島は2月14日だ。
全く関係ないし、公式に受理されていないが、オープンセミナー2015@広島の懇親会の裏の名前はLT駆動開発11なる予定だ。