広島のWeb系のハブになるイベントであるWEB TOUCH MEETING の76回目に参加した。
セミナー内容はとてもおもしろかったですが、割愛します。
おもしろいかったのですが、イベント後にある「カフェベローチェで井戸端会議(自由参加)」の参加者が固定化されていて、参加者が少なくてもったいないと思った。
セミナーを聞く目的で参加するのも良いのですが、情報の交換が一番のおいしいところだと思う。 Webというキーワードでいろんな人たちが集まっているから。 人が集り、交流するといろんな楽しいことが起きる。
だから、もっとイベント後の交流会に参加者を誘導できたら良いのにと思っている。
感じたこと
たぶん、はじめましての人がたくさんいた。
だからこそもっと交流したい。
良いとおもったこと
デザイナーよりのセッションが多めだったにも関わらず、 そこそこプログラム系の人がいた。
より期待すること
プログラマよりのときはもっとデザイナが来ると良いと思う。
デザイナよりのときはもっとプログラマが来ると良いと思う。
WEB TOUCH MEETINGの主旨に立ち返ってみる。
WEB TOUCH MEETINGとは主に広島県、中国地方の方を対象にウェブ周りの技術や知識に関して自分は知ってる当たり前のことをまずはさわりの部分からでもお互いにしあいましょうという会です。
さわりの部分を共有したいから、興味がないかなぁって思う時こそ参加すると良いと思う。
問題点
- さわりを共有したからこそ、交流したいのに、交流会の参加者が固定化されている
なぜ交流会に参加者が少ないのか
仮説を立ててみる。
- イベントの時間が遅いため交流会に参加できない
- 交流会への誘導に失敗している
- 交流会があることを知らない
- 交流会にメリットが感じていない
イベントの時間が遅いため交流会に参加できない
イベントが19時から22時。 土曜日なのでバスの最終が22時50分だったりで充分な時間がないのではないか。
解決案
- 主催者に終了が22時になりそうなときは21時終了にできないか交渉してみる
交流会への誘導に失敗している
イベントが終了後、運営は片付けているので、いきましょうって引っ張る人がいない。 行くか迷っている人をしっかり引っ張る。
解決案
- 自分が誘導係をやる
- イベントの終わりに充分な交流時間を入れてもらう
交流会があることを知らない
アピールが足りず、存在に気付いていない。
解決案
- 自分がピエロになって終了後にしっかりアピールする
交流会にメリットが少ない
交流会にメリットを感じていない人が多い可能性。 そもそもイベント自体の参加がはじめてで参加しづらい可能性。
解決案
- メリットを強調する
- 講師にはなるべく参加してもらう
次回挑戦したいこと
みんなにもっと参加して欲しいということを伝えるような行動してみる。
- 名刺交換を積極的にしにいく
- 誘導係をする
- 交流会の告知係をする
まとめ
交流会のメリットは固定化メンバーがいることから推測すると、 勉強会のメリットをよく知っている人たちであり、そこそこ忙しくない人のような気がする。 (注: みんな忙しい中で参加していると思います)
交流が増えると新しいコラボが生まれて、盛り上がるし、講師をする人も増える気がする。
そういえば最初のころは「興味がなくても参加する」ことを大切にしていた気がする。 一緒に仕事する可能性も高い人たちだし、何より喋るのが苦手だからだ。
喋ることが苦手なら何度も顔をみせることで話すきかっけをつくればいい。
そんなことを思い出した。