一応、ゆるい広島 Advent Calendar 2014の三日目の記事になります。

12月1日のお昼にIBM Cloud Exchange 2014の広島が開催されておりましたが、その夜にひっそりとすごい広島 x IBM - クラウド座談会が開催されました。 すごい広島という弱小コミュニティがIBMさまといったいどんな交流をしたらいいのかよくわかりませんが、ここは弱小なことは気にせず、対等な振りをして対等なつもりでいつもどおりすごい広島の紹介をしてきました。

なるべくゆるくいこうとはじめからおもっていたので、「すごい広島っていうのはー」という、すごいゆるいタイトルをつけてみました。

まとめると、すごい広島は、すごい人を集めるのが目的のようです。

すごい広島の話はもう何度もしていますが、IBMの方たちを対象にしたとき、なにをしたいコミュニティなのか改めてブレストをして臨みました。 そうすると普段のすごい広島の参加者から、「そんな目的が!」なんて声が聞こえました。 なんとなく新しいスライドをつくった甲斐がありました。

あとあと、SoftLayerユーザ会 広島支部を作りたいそうです。 支部長希望者探しているようです。主に女性。

少し脱線しますが、今回挑戦したことは自分が撮影した写真を使うというところでした。 ちなみに、使用しているカメラはRICOH GRです。

たぶん高級コンパクトデジタルカメラに分類されるカメラで、起動がはやく気軽に撮影できて、ミラーレスと同等のセンサーサイズを備えるなかなか素敵なカメラです。 このカメラの素晴しいのはレンズ沼にはまらないということがあります。 低価格帯のミラーレスの少し触らせてもらっいましたが、良いカメラを買ったと感じております。 でも、フルサイズの一眼レフ欲しくなるので、沼には確実に近づいていますね。

閑話休題。 コミュニティを運営することに関しては、わりと無欲におこなって継続できるペースで続けるのがいいかなとなんとく改めて思いました。 継続することから産まれるリターンが計ることができないように思います。

「だからこそ、企業との対話、連携に価値が産まれるのかな」なんて思いました。 お互いにとって価値のあることがもっとできるようになるといいですね。