すごい広島 も20回を越えて、そろそろ半年経とうとしています。 すごいですね。 #知らんけど
そんなわけでコミュニティのとして GitHub を使ってみた感想を自分の中でまとめてみようと思います。
簡単に「すごい広島」について書いておくと、毎週やっている勉強会もどきでミートアップです。ITエンジニアが集まって雑談してたり作業していたりします。
- 思ってたより人が集まってる
- みんな GitHub になれてきた?
- マージされない Pull Request
- もっと Issue が作成されてもいいんじゃないか
思ってたより人が集まってる
自分が想像していたよりも人が集まっています。 みなさんありがとうございます。
どうせ「すぐ一人二人でもくもくーってなる」と、思ってたのですが、3人以下になったのは1回ぐらいしかないように思います。
参加条件は徐々に緩くしているのもあるかもしれません。
未参加の人からよくあった意見は、
- 行ってみたい
- ブログを書くのは無理
- 敷居が高そう
- 目的がよくわからない
です。
「行ってみたい」の人は来れない場合の話がありますが、来れる人が言ってる場合はお世辞なんですかね。(煽り
ブログを書くのは必須ではなくしたので、代わりに GitHub を思う存分試してみて欲しいです。 最近は Issue に作業をメモをとったりしています。 参考にしてください。
敷居が高くみえてしまうのは、変態扱いされない人のアウトプットが鍵になる気がしています。 期待したい。
「目的がよくわからない」の一番の理由は名称のせいかな。 やっぱり情報が読まれるかどうかはタイトル次第というのを改めて感じました。
それでも 「Web を見て参加しました!」が登場したので個人的には満足です。 目的のひとつが達成されました。
改めて「広島 勉強会」で Google で検索しましたが、ちょっと SEO 的にはまだまだです。その辺の工夫が必要そうでした。
みんな GitHub に馴れてきた?
参加者のほとんどが GitHub に馴れてない人です。 それだけ GitHub を使う環境がまだまだないのだと思います。 説明せずに Pull Request した人は僅かです。 そういう意味では効果があったと思います。
また、「非プログラマでも Pull Request はできているので難しくないよ」と言いたいのですが、なかなか良い方法がないです。(チラリ
ちなみに、半分以上の人が Web からのコミット機能を利用しています。 プログラマでも、黒い画面が怖かったり、GUIのクライアントツールを使えてないことを示しているように思います。 自分が使ってないので説明できないのもありますが、デザイナでも BitBucket を使ってる人も増えてる印象なのでもうちょっと情報が増えてもいいのではないかなと思います。
あと、コンフリクトのマージの仕方を忘れた!という人もいました。 量をこなして、自分の知識へと消化して欲しいです。
マージされない Pull Request
たいした内容でなくてもなかなか Pull Request がマージされません。 マージポリシーとして、二人以上のレビューを必須にしています。 なかなかレビューするコストが高いようです。
コードではないので、本来の Pull Request よりは楽なレビューになるので、数をこなして馴れてもらいたいですね。
もっと Issue が作成されてもいいんじゃないか
あえてコミュニティとして活動できる場所をつくってないです。 Twitterですんでしまうのもあります。 Issue はタスクを管理するだけのものではないような使い方をしているけど、アピール不足のようです。
ラベルも知らないものが、いつの間にか増えていたりしないだろうか。(ちらり
せっかくなので
コミットランキングを取り上げたのは理由はともかく、削除ランキングというのも上げてみました。 削除は変更力を示している気がしたのでつけました。
Punchcard は行動パターンを把握しやすいのでつけてみました。 深読みしないでください。
まとめ
量が質に転化するらしいです。 つまり、結局自分が一番勉強になっている。 あと別にモテません。いや、ここは嘘でもモテるって書いておくところだったかも。
「言い出しっぺのの法則」はすごいです。 言い出しっぺをやると良いと思います。 #違う
言ったもん勝ちです。やったもん勝ちです。