Mac で使える git mergetool をいろいろ試してみる - 準備編 の続きです。

つづいて xxdiff を紹介したいと思います。

Ot で実装されているっぽいです。 マージ結果が常に表示されないため扱いにくいです。 また、Retina に対応していないみたいで、文字が読めませんでした。 あと、日本語が文字化けしました。

設定は不要で、

git mergetool -t xxdiff

とすると起動できます。

また、常に xxdiff を利用したい場合は

git config --global merge.tool xxdiff

としておけばよいです。

xxdiffの画面

画面左に現在のブランチのファイル、画面右にマージするブランチのファイルの内容が表示されます。

キーボードショーットカットは充実しているようですが、マージ結果をみる方法がわかりませんでした。

日本語はでないし、マージ結果の出し方がわからないということで利用は難しそうでした。

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