バグなどをみつけて原因のコミットをみつけたけど、バグというか自分が依存してるライブラリが古いせいだったりして、いつからじゃないと使えないですよーって伝えたい時に、どのタグに含まれてるコミットなのか調べたかった。

git tag コマンドの --contaions オプションが使える。

$ git tag -l --contains [コミットID]

フィルターしたい場合は 引数にパターンが渡せる。 v4.0 系をみたいとかであれば

$ git tag -l --contians [コミットID] `v4.0.*`

みたいな感じ。

クオートしないとシェルに食われる。 パイプで grep してもいいけどね。

ブランチにも同様のオプションがある。 branch には似たようなものとして、ブランチにマージされてるかどうか調べる --merged とか --no-merged とかある。